ヨルシカ新曲「夜行」映画『泣きたい私は猫をかぶる』と関連性が!?

2020年6月5日に公開するアニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の本予告映像が公開されました。

 

映画主題歌「花に亡霊」の書下ろしを担当するヨルシカとは?

ベスト5ニュー・アーティスト(邦楽部門)|第34回日本ゴールドディスク大賞
日本ゴールドディスク大賞は、その選考基準を「CD、ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と有料音楽配信の売上実績」という客観的な基準により、“いま日本で最も親しまれているアーティスト・作品”を選出しています。

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コンポーザーとして活動中の”n-buna(ナブナ)”が女性シンガー”suis(スイ)”を迎えて結成したバンド。

ヨルシカ コメント

昔から映画をよく見ます。暇になる度に邦洋問わず鑑賞するのですが、音楽と調和した一本を見た時の感動は他には代え難いものがあります。特に物語の個性と、音楽の個性がぶつかり合った作品に心惹かれます。
初め打ち合わせで監督の方に言われた言葉は「自由に作ってみてほしい」でした。ヨルシカは基本的にコンセプトが軸にある音楽を出しているバンドで、話を頂いた時は新たなコンセプトアルバムを作っている最中でもありました。
僕はその言葉が嬉しくもありつつ、つまりは、作品という枠組みの中で支える音楽ではなく、枠組みの外で泳ぐ自由さを求められているのだと捉えました。
今回使っていただいた主題歌はヨルシカとしての作品性をそのままアウトプットしたものでもあり、この映画の創造力とぶつかり合って輝くような、独立した二作品が綺麗に調和を保っているような、そんな景色を作る音楽になっていればと、そう願っています。映画館で鑑賞出来ることを一つの楽しみにしています。

新曲「夜行」との関連性は?

MVの制作を行ったのが、アニメーションスタジオ「スタジオコロリド」です。

今回上映される、『泣きたい私は猫をかぶる』と制作会社が同一であること!

また、MV中に似た風景のカットが映り込んでいます。

Twitterでも話題に!

 

おわりに

予告映像を見る感じだと劇中は夏ごろと思われます。

そして、夜行のMVは夏の終わりごろ……

伏線でもあるのか、映画の公開が楽しみですね。

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